不倫されことが発覚した時、自分自身に自信が持てない！と感じたことはありませんか？
私は、めっちゃありますよ。
実は私…元々、学生時代から、ちょっとした事で自信を無くしてしまうようなタイプではありました。それでも、バイトや学校生活は、とても楽しかったので、ちょっと悩めば再び前を向けるといった感じでした。
しかし、旦那に不倫されたという事実は、自尊心を失う大きな出来事になりました。
人として、女として、妻として…すべでにNO！を突きつけられたような心境になったよ。
自尊心とは…
自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド。「自尊心を傷つけられる」
とあるように、自分という存在を認め、大切にするという事です。
- 旦那の不倫が辛くて、精神的にボロボロだ…
- 旦那から不倫された自分は惨めだと思う
- 女性として、人間として魅力がない存在に感じるようになった
今、傷ついていてもいい。でも、ずっとその気持ちでいるのは辛いし、何年もサレ妻の辛い気持ちのままで生きていくなんて、もったいないよ！
もくじ
旦那さんから不倫されて失った自尊心を取り戻すために必要な考え方
では、具体的に「どんな風な考え方をしていったらいいか」をお話したいと思います。
あなたは不倫されて可哀想な人間ではないという事
不倫されて、誰かに相談した時に「可哀想」って言われる事がありませんか？
相手が悩みに共感してくれた人が、ふと口にする「可哀想だね」って言葉。
気持ちは分かりますよ。
「なんて、可哀想な自分なんだろう」とずっと思い続けていたら、気持ちが不倫の犠牲者になってしまうんです。
今は、辛いことがあったけど、きちんと前を向いて歩いて行けるし、幸せになれます。
不倫されて、それを乗り越えらた過去として、ヘッチャラな自分に出会う事がきでます。
だから、「不倫された自分は可哀想」とは思わないでね！
旦那さんから愛されていないとしても、あなた存在価値は変わらない！
過去の自分を責めないということ
私は、自分をとても責めていた時期がありました。
不倫する旦那さんって、本当にどこの家庭でも、奥さんを責めますからね。
例えば、
- 彼女と出会う前から、お前とはやっていけないと思っていた。
- 何度も直して欲しいところも改善しなかったじゃないか。
なんて、言われたら「自分が悪かったんだ」って思ってしまいませんか？
ちなみに、私は上の例で挙げた２つに関して両方とも言われました。
その頃は、自分が悪かったとひどく自分を責めましたよ。
しかし、今考えれば…
小さい子ども2人居ながら、苦手な家事も育児もして、髪の毛を振り乱しながら毎日頑張っていましたけど？
家事ができて居なかった時に、旦那に怒られたり、旦那の機嫌が悪くなったりすることもありました。だからって、それで不倫していいという話にはならないですよね。
そんな事で、自分を責めるというは、精神衛生上すごく悪いです。
自分が悪かったなぁと心当たりがある場合は、受け止めるだけでいいんです。
「旦那という存在」はあなたにとっての全てではないということ
不倫されて辛いという気持ちは、めちゃくちゃ分かります。
そして、不倫をした夫が憎い気持ちも分かります。
ひょっとしたら、旦那さんの気持ちが二度と戻ってこないかもしれません。
しかし、あなたの人生は「旦那さんが全てじゃない」んです。
- 旦那さんがあなたの事が好きじゃないと言っても、全てを失う訳ではありません
- 旦那さんと例え離婚することになったとしても、大丈夫。楽しい未来を作っていけばいいんですよ。
- 旦那さん以外にも世の中いい人いっぱいいますから。
不倫は衝撃的な出来事ではありますが、重大に受け止め過ぎないで下さい。
万が一旦那さんの気持ちが戻って来なくても…その時は辛くても、いつかそれが転機だったと思える日が来ます。
自尊心を傷つけられ続けると感じるのであれば、離婚も視野に入れよう
不倫されて、旦那さんに離婚の意志があろうと無かろうと、旦那さんの言動が辛いものなのであれば、離婚することも視野に入れましょう。
夫婦生活の中で、
- 不倫を反省していないような言動
- あなたをバカにするような言葉の暴力
このような旦那さんの行動で辛い気持ちを感じるのであれば、離婚も視野に入れましょう。
昨今では、夫からのストレスによる体調不良、夫源病もよく話題にのぼるようになりました。それだけ、夫の言動に悩まされている人が多いんだな、ということを感じます。
🔗夫源病とは一体なに？30代でも注意。症状や対処法をチェック！
まとめ
最後に、ツイッターでいい言葉を見つけたので、引用しておきますね。
「は？こいつ私のこと好きじゃないとか見る目無さすぎウケる可哀想」ぐらいのスタンスで生きた方がいい、自己肯定感が低い女は絶対に幸せになれずに、中身空っぽのくせして自信しかないクズみてえな男に足元をすくわれ「こんな私を好きになってくれた」とかほざき自分の価値を自ら下げ自ら不幸になる
— あたりめ (@a_tarime_) 2018年1月8日
↑のツイートの言葉は悪いけど…（笑）
- あなたは決して、『可哀想』ではないということ！
- 過去の自分を責めない
- 旦那さんが、全てではないということ
- 自尊心に傷をつけ続けられるなら、離れる決断もあり
少しでも楽になってもらえたら幸いです。では、また〜！
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