旦那さんが、「明らかに不倫していそう」なのに、絶対に認めないパターンって結構あります。
何故、妻が「明らか」と思うかと言うと、
- 帰りが毎日遅い、もしくは泊まってくる
- 挙動不振
- 特定の女性と居るところを目撃した人がいる
これらの事があっても、「俺はそんなことをしていない！」って認めない旦那さんもいます。
↑スマホでこんなやり取りでも見つかれば、さすがに「黒だな・・・」と分かるのですが。（証拠としては弱いけど、黒とは分かる）
私の仲の良い友達もまさに、
「明らかにおかしい。けど、黒かどうかはハッキリとしない」と悩む一人でした。
同じような悩みを持つ方にむけて、友達のケースと解決法を紹介していきます。
もくじ
友達の体験談「旦那が絶対に不倫を認めない」
今回お話する「友達夫婦と不倫相手となるX子さんの関係図」を書いてみました。
２人目の妊娠が分かった時くらいから、帰りが遅くなる
２人目の妊娠が分かった直後、友達はつわりがキツくて、家で休みがち。
旦那さんが仕事を頑張って、フォローしてくれていたそうです。
仕事で帰りが遅いのも、自分がつわりで動けない分、頑張って仕事してくれてるんだなぁと思って、疑問に感じることもありませんでした。
X子さんの事務所に入り浸るように
２人目を出産前後から、どんどんX子さんとの仕事が何故か増えて行き、X子さんの事務所で過ごす時間が長くなります。
と１人で子育てを頑張っていました。
友達に「ぶっちゃけ、そんなにX子さんの事務所に入り浸りなのもおかしくない？」と聞くと・・・
X子さんの事も好きだった友達は、その時は不倫されているなんて、思ってもいませんでした。
自宅に帰って来ない日が増えるようになる
そして、産後半年くらいから、友達の旦那さんは帰ってこない日が増えるようになります。
X子さんとの関係を尋ねると・・・
しかし、X子さんとの関係は「恋愛」であるとは、絶対に認めませんでした。
この頃から、自宅では無口で過ごすようになった友達の旦那さん。
心ここにあらずの様になって、「精神的に不安定なのかなぁ？」と友達も旦那さんを心配するほど。
「何故、帰ってこないの？、X子さんの事好きなんじゃないの？、これからどうしたいの？」
と聞いても、
うーーー・・・・。
別に好きとかじゃない。
確かに一緒にいると楽しく仕事はできる。
でも、恋愛としてみた事はない。
帰って来ないのは、仕事をしてるからだよ。
頼むから、そんなに責めないでよ。
そんなに言われたら、もう精神的に参るから。
頭がおかしくなりそうだよ。」
ちょっと、追い詰めると・・・頭を抱えて
「俺、ちょっと外で星を見てくるわ・・・」と
こんな感じで埒が飽きません。
頭がおかしくなりそうなのは、私の友達の方だから！
埒が明かずに、疲れ果ててそのまま離婚
友達は、X子さんの家に訪問します。
旦那とX子さんとの関係を問いただすも、一切の恋愛関係を認めませんでした。
と伝えるも、X子さんは「仕事の関係しかないのよ。とても、成長させてもらってるわ〜」と顔色ひとつ変えず、言ったそうです。
友達は疲れ切ってしまって、結局友達夫婦が出した結論は離婚でした。
と言っていました。
私は、友達の話を聞くことと、「うん、そうだよね」と共感する事しかできませんでした。
友達は、実家が遠いところだったので、実家に戻っていきました。
実家に帰った先では、実家の親と仲良くやっていて、子どもとの充実している生活ぶりがLINEを通して伝わってきています。
友達の旦那さんとX子さんの本当の関係は・・・
結局、友達が遠方にある実家に帰って行った後、私は事実を知りました。
やっぱり、X子さんは付き合っていた！！という事実。
私も友達同様、おかしいなぁとは思っていたけど、実際X子さんの事もよく知っていたので、「まさか、あの二人が！！！」という気持ちでした。
何故、不倫が分かったのか
実は目撃者がいたんです。
友達夫婦が離婚前、X子さんと友達の旦那さんがキスしている所を見ていた。と。
その他にも、交際を知る人がいました。
「X子さんは、付き合っていると言っていたけど、それがバレたら慰謝料請求の話になるから言わないでと口止めされていた」と・・・。
口止めされた人は、本当は教えてあげようか迷ったのだけど、
「付き合っている事を話したら、本当に離婚してしまうかもしれない」と心配して言えなかったと、言っていました。
結局、私は事実を知ってしまったけど、友達には話していません。
話した所で、証拠も無ければ慰謝料の請求も出来ないし、それならば友達に知らせた所で、メリットも無いだろうと判断したからです。
不倫が怪しければ、怪しいまま離婚してはいけない
今回の友達の一件で、私が最終的に思ったことは、「不倫が怪しいのであれば、それをグレーにしたまま、離婚をしてはいけない」という事です。
友達は、限りなく不倫を怪しんだまま、離婚をしてしまいましたが、離婚をする前は「事実はどっちなんだろう」と事実が知りたくて悩んでいました。
私が一番大切だと知ったのは、「事実の白黒をつける」という事です。
事実を知りたいのに、「白黒を付けない」という状態であっては、例え離婚した後であっても「あの時、本当はどうだったのかな？」と過去が気になってしまいます。
また、不倫していたのであれば慰謝料が請求できます。離婚後に、どうしてもお金は必要です。「あの時、慰謝料を請求していれば…」と後悔をしても遅いのです。
グレーではダメだし、黒だとしても証拠がなければ慰謝料の請求の際、言い逃れされる恐れがあるという事。
今回のX子さんのようなケースであれば、「そんな関係じゃない」と突っぱねられておしまいです。
ここで重要になってくるのが、きちんとした証拠の存在です。
言い逃れできないような証拠を掴んで、認めざるにおえない状況を作り出すことです。
一番な方法は探偵に依頼して、浮気調査をしてもらうことです。
大切な家庭を壊しておいて、それを認めてくれない状況ってとても辛いものでしかないと思うんです。
探偵に頼むことはお金が掛かることではありますが、相手を認めさせるためには、こちらが実証する必要があるんです。
自分の保身のためには、どんな苦しい嘘でもつく人たちがいます。
『言い逃れができない証拠』とは、なかなか素人が簡単に撮れるものではありませんから、プロに依頼する意義というのはとても大きいですよ。
もし、探偵に連絡するのは勧誘されそうで怖い、どんな風に選んで良いか変わらないといったお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談下さい。
今まで、１００名以上のサレ妻さんとやりとりさせて頂いた経験から、アドバイスさせてください。
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その浮気、いきなり問い詰めようとしていませんか？
不倫解決の第一歩はまず、証拠の取得からだと考えています。
自分で証拠を取るのは到底難しいことですから、プロにお願いしませんか？
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