不倫・離婚の知識

道端アンジェリカの旦那から学ぶ、不倫疑惑でも絶対やってはダメな事は?

道端アンジェリカ旦那 不倫

先日、こんなニュースが飛び込んできました。

ご存知の方も多いでしょう。

道端アンジェリカさんの旦那さんが、恐喝容疑で逮捕されたというニュース。

知人男性を『お前の家族をめちゃめちゃにしてやる』などと恐喝し、現金35万円を振り込ませたとのこと。

私はこのニュースを読んだ時、被害者の方と何か金銭トラブルでもあったのかしら〜?
ひょっとして、元々怖い人なのかしら〜〜?くらいに考えていたのですが・・・

事実は、私が思っていたこととは異なるようです。

10/5に道端アンジェリカさんの公式HPにて発表された内容はこちらです。

今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした。

公式HPより

なぬ??知人男性と密着して飲酒!?

むーみー
むーみー
思っていたこととと全然違ってビックリ!

公式HPによりますと、

道端アンジェリカさんが、知人と体を密着させて、お酒を飲んでいたということです。

それで、夫が知人を責めてしまい、前述のような恐喝発言になったとのことです。

一部報道によりますと、密着していたのは元彼で、現場は旦那さんの経営するお店だったとのことです。

不倫関係について常に考えている私にとっては、すごく興味のある事件でした。

私の思ったこと、そして、不倫疑惑・不倫発覚の際に絶対やってはダメな事をお話していきたいと思います。

道端アンジェリカの旦那、逮捕によって思うこと

まず、道端アンジェリカさんの公式HPですが、お詫び文章はこのように締めくくられています。

今後の夫婦間のことですが、今回の件により、夫婦の形が少しずつ変わってきています。
今回の件は、今後の事を考える一つのきっかけと思います。

これから、私自身、今回のことを深く反省しながら生活し、まずは母として息子のことを一番に考え、守っていきたいと思っています。

公式HP

『今後のことを考える一つのきっかけと思います』ってなんだか、聞こえのいい雰囲気な文章にまとめられていますが、

旦那さん目線からすれば、
『アンジェリカが男性と密着して飲酒!なにやってるんだよ!』だと思うんですよね。

東スポさんのニュースによれば、被害者の知人男性(妻子あり)は道端アンジェリカさんの元彼だという話も・・・。

これ、もしこれが事実で、私が道端アンジェリカさんの旦那さんだったら、めちゃ怒っていますよ。

恐喝は絶対ダメ。

ですが、肉体関係があるのかも!?と推測してしまっても、おかしくないですからね。

確かに『夫婦の形は変わっていく』でしょうね・・・

旦那さんの人柄は全く存じ上げませんが、頭に血が上った状態だったのかもしれませんね。

道端アンジェリカさんの旦那さんだけでなく、怒りがMAXに達したや、配偶者の不倫を終わらせたいがための行動には、本当に注意する必要があります。

道端アンジェリカの旦那から学ぶ、サレ妻がやってはいけない行動とは?

この事件を知った時、私はかつて自分がサレ妻だったときの苦い思い出がよぎりました。

私の元夫の『被害者から加害者になっているという過去の言葉です。

この言葉は、私に向けられた言葉でした。

あ、ちなみに道端アンジェリカが不貞行為があったのかどうかは分かりません。

かつて、サレ妻になったときの私は、不倫をやめさせたいという一心で、不倫相手の母親に何度かSNSのDMで連絡をしました。

不倫相手の母親は、私の連絡で娘の行為の真相を知り、精神的に落ち込み、通院するほどになってしまいました。

そして、不倫相手の母親は怒って、私の元夫へ連絡しました。

不倫相手の母
不倫相手の母
まだ、私の娘に関わっているの?あなたには、可愛い子どもや奥さんがいるじゃない!
私は、あなたのせいで精神的におかしくなってしまいました!

という、感情的なメッセージでした。

そして、元夫が不倫相手の母に送ったメッセージが、

元夫
元夫
僕の妻から連絡がきたんでしょうか?

あなたにまで連絡して追い詰めるなんて、被害者の顔をした加害者ですね。

僕の知り合いに弁護士がいるので相談をしてみます。

という文章でメールが終わっていました。

このメールのやりとりを無断で読んでいた私は、真っ青になりました。

むーみー
むーみー
もしや、私は訴えられる!?

そう思って心配になった気持ちと、
夫の発言に悲しい気持ちになりました。

幸いその後、訴えられることはありませんでした。

でも、世の中には被害者のつもりだったのに、思いつめた行為により、
加害者になりうる事があります。

自分が加害者になってしまうと、それが原因で不利な立場になってしまう可能性がありますので、気をつけましょう。

  1. カッとして不倫相手に怪我を負わせる
  2. 不倫の事実を不特定多数にばらす
  3. 不倫相手につきまとう
  4. 不倫相手の住所を突き止めたいがために、不倫相手の車にGPSを付ける
  5. 無理に証拠を掴もうとして、他者の敷地内に侵入してしまう(勝手にオートロックを潜りぬける等)
  6. 不倫をバラされたくなれば、慰謝料を払いなさい!などと言う
  7. SNSなどに不倫相手の顔や氏名などの個人情報を晒す

これらの行為は、絶対にやめましょう。

実際にある!サレ妻さんが加害者になってしまった話。

サレ妻さんのお話を色々と伺っていますと、
頭に血が上ってしまい、不倫女性に軽い怪我を負わせてしまい…

不倫女性は診断書を作成しており、『不倫慰謝料を請求するなら、私は被害届を出しますからね』と宣言されたという話も実際ある。

『あの時、冷静になっていたら、正々堂々と慰謝料請求ができたかもしれないのに…』
という悔しい結末になってしまいますよね。

もし、不倫の証拠が必要であったり、不倫相手の身元を確認したいのであれば、
あなたが深追いをするのではなく、探偵に依頼するのが理想でしょう。

法と犯してしまって抑えた証拠であることが判明すれば、たちまち証拠としての価値を失います。

法律を遵守して証拠を取れるというのは、探偵に依頼するということの一つのメリットですよ。

その浮気、いきなり問い詰めようとしていませんか?

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不倫解決の第一歩はまず、証拠の取得からだと考えています。

自分で証拠を取るのは到底難しいことですから、プロにお願いしませんか?

どの探偵から選べばいいの?と思う方は、こちらに相談してみてください。

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