離婚が視野に入ってきたときに、
どうしても不安になってしまうのが、お金の問題ですよね。
ご存知ですか?
養育費が受け取れている方は2割程度というデータがあるんですって。
養育費は、離婚後の子どもを支える大切なもの。
それなのに、こんなに支払い率が低いのか…と愕然とします。
実はわたし自身、離婚後すぐ養育費が支払われなくなりましたので、
養育費問題ってどう対処するべきなの?と、興味関心があり、
今回は、イントラストの養育費保証の資料請求をしてみました。
\スマホで資料請求できます/
イントラストさんにインスタライブをご一緒できないかと、申し込んでみたところ
OKをいただきました!!
この記事の最後に、インスタライブの映像を付けておりますので、ぜひ最後までお読みください。
・紙の資料請求か、ダウンロードか選べます。
『人にみられるのが心配!』『すぐ読みたい!』って方は、ダウンロードがおすすめ。
・私は紙の資料請求とダウンロード両方しました。
紙の資料が入っていた封筒は、『養育費保証』などの文言はなく、配慮されてました。(株式会社イントラストとは書いてありました)
・電話番号は任意記入でした。住所は、郵送希望の人のみ。
この記事では、
・養育費保証サービスってどんなものか?
・実際に『イントラスト』の養育費保証サービス使っている方へインタビュー
・【特別収録】イントラストさんとのインスタライブ
について、まとめています。
もくじ
養育費保証サービスってどんなものか?
まずは、こちらをご覧下さい。

①受取人(養育費を受け取る方)が保証会社に保証料を支払う。
②万が一、養育費が止まってしまったら保証会社から、お金を支払ってもらえる。
③保証会社は支払い人(養育費を払う人)に対して、催促をする。
これが、大まかの流れです。
養育費保証会社を使うことのメリット
・支払いが止まった時の催促を自分でしなくていい
・突然、養育費が止まることの心配がなくなる
・元パートナーに対して、『養育費を払わなければ』という、意識づけができる
養育費が止まった場合、通常であれば、
まず自分で元パートナーのに対して『養育費の支払いをしてください』と催促する形になりますが、
って方は多くいらっしゃいますよね。
また、強制執行するという約束をされている場合は、強制執行することも可能ですが、
強制執行しても、なかなか養育費を受け取れない方もいらっしゃいます。
以前よりは、情報開示請求もしやすくなっていますが、その手続きをしている間の生活費が心配という方もいらっしゃるでしょう。

保証サービスを利用していれば、未納になった時点で立て替えをしてくれますし、
決められた回数分は保証してもらえるので、その分安心ではありますよね。
加えて、養育費保証サービスに関しては、
支払い人の同意が必要なタイプもあります。
支払い人の同意が得られている場合、『きちんと支払わないとな…』という意識を持ってもらえるというメリットもあります。
養育費保証サービスのデメリット
・保証料の支払いが必要である
・未払い時の保証はずっと続くわけではない
・サービスを利用するには、養育費の取り決めをしている養育費合意書、公正証書などが必要
最大のデメリットとしては、やはり保証料を支払う必要があるということでしょうか。
今回、私が資料請求をしたイントラストの場合
・初回の保証料として、養育費の1ヵ月分〜1.5ヵ月分を支払う必要がある。
(プランによる)
・年に一回、更新保証料が必要です。0.3〜0.5ヵ月分を支払う必要があります。
(こちらも、プランによります)
また、サービスを受けるにあたって、
\ダウンロードもできます/
実際に『イントラスト』の養育費保証サービス使っている方へインタビュー
私が、養育費保証の件をインスタで投稿した際に、このようなDMをいただきました!
公正証書無事作成して今イントラストにお願いしています。
今とてもお世話になっていて私自身、
今後または今未納になっている方におすすめしたいのでメッセージ送らせていただきました!
いろいろ、お聞きさせていただきたいですっ!!
イントラストに養育費保証をお願いしているAさんから、ご連絡をいただきましたので、
お話を伺わせていただきました!
離婚後3ヵ月で養育費が未納に…
なんと、3ヵ月という短期間で養育費をもらえなくなってしまったAさん。
元ご主人とは、きちんと公正証書を作成していたのですが…
イントラストに連絡後は、すぐに約束した金額を振り込んでもらえたとのこと。
元夫が養育費を払うようになった
なんと、元夫さんが養育費未納分を全額払ったんですって!!(ヨカッタ)
元ご主人はどんな心境の変化があったのかな!?
それでも、未払い分を全額払ってくれたこと、本当に良かったです!
養育費保証サービス安心のために使って良かった!
確かに、『突然、支払いがストップ』ってなるのは、不安ですもんね。
未納時には保証会社から請求してくれるから、
自分が連絡取らなくてよいっていうのは、大きいメリットですね。
未納にされている時点で腹が立っているのに、
その相手と連絡を取り合うって、結構なストレスですから…。
とかいろいろ言ってたからイントラストからの請求が始まった時はびびったと思います😏
イントラストさんとインスタライブ
イントラストさんがかなり詳しく話してくれています。
本当にありがたい…
こういったサービスって自分が使うまでよく分からなかったりすることも多いのですが、
サービスを運営されている方に、根掘り葉掘り聞ける機会ってなかなかないですよね!
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イントラストの養育費保証サービスは、
賃貸の保証会社をしている会社なので
未払いになったときの対応のノウハウがきちんとあるんですって。
自治体が保証料を補助しているところもあります。
詳しくは公式サイトにて確認してみてくださいね。
\公式サイトにて詳細を今すぐ確認/
まとめ
養育費保証会社のサービスをご紹介しました。
私自身、養育費が途切れて、調停を申し立てたけれど、結局支払ってもらえず…
というのを経験しているので、過去に戻れるなら、
離婚時に公正証書を作って、こういうサービスにも入っておきたかったな、と思いました。
・元パートナーが養育費を払い続けるか心配
・元パートナーはルーズなところがある
・離婚した後は、なるべく連絡は取り合いたくない
・養育費が途絶えたら、とても困る
・自分で強制執行などの手続きをするのが不安。(弁護士さんにお願いするのもお金がかかるから不安)
このような、不安や心配をお持ちの方は、養育費保証サービスを検討されてみるいいですよ。
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